スマートマンション補助事業説明会に参加

 6月2日(月)14時~16時30分、岡山第2合同庁舎において、経済産業省中国経済産業局資源エネルギー環境部エネルギー対策課によるスマートマンションの更なる普及促進のため、『スマートマンション導入加速化推進事業』(平成27年1月まで申請受付)の概要説明及び、実際にスマートマンションへの機器導入やサービス提供を行っている事業者(アグリゲータ)からスマートマンションの導入事例などに関する説明会に、岡管連から2名が参加した。

 スマートマンションとは、マンション全体でエネルギー管理、節電及ピークカットを行うマンションのことで、全体管理システムと住宅管理システムを導入して、アグリゲータがクラウドを用いて制御を行う。

 太陽光発電、蓄電池等を組み合わせることで、一層の節電効果、更にはエネルギーセキュリティの強化を図ることができる。

 また、一括受電設備との組み合わせにより、経済効果の向上を図ることもできる。

 スマートマンションで提供されるサービス例として、MEMS(マンション全体におけるエネルギー管理システム)、HEMS(専有部分におけるエネルギー管理システム)データを分析して様々なサービスが可能となっている。

 スマートマンション導入加速化推進事業における交付申請数は(平成26年3月末時点)、941棟(107,895戸)で、中国地方では、9棟(700戸)であった。

 電力そのものに関しては、共用部分、専有部分ともに『使用電力の見える化』が図られ、MEMSとHEMSとをトータルで管理することによって、割引率が上がるメニューとか、MEMSと蓄電池や太陽光発電の連携による停電等の非常時における電力確保など主にハード面のスマート化で、マンションのスケールメリットを生かした電力の効率化を目指す。

 生活者に関しては、宅内への侵入者を検知(ホームセキュリティ)、高齢者の生活パターンを分析して異常を検知(見守り)、消費者の生活に有用となるサービス(商店街のクーポン等)の提供など主にソフト面のスマート化で、安心して暮らせるまちづくりを目指す。

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2014年6月03日 | カテゴリー 電力使用方法の進化