タワーマンションが危ない!/サンデー毎日8・1

タワマンのリスク

まずは、「タワマン」の定義とは

高さ60メートル以上の建物を超高層ビルと呼び、そのうち住宅用がいわゆるタワマンだ。

高さ60メートル以上は20階に相当することが多い。

住宅業界では60メートル未満(つまり19階建て以下)のマンションを「板状型(ばんじょうがた)と呼ぶのが一般的だ。

タワマンの大規模修繕は板状型に比べて時間がかかり、ひいては費用が高くなる。

タワマンの大規模修繕工事にかかる費用は板状型の約2倍だ。

1戸当たりの費用は板状型なら100万円、タワマンは200万円以上かかってします。

板状型の建設現場では、型枠にコンクリートを流し込むなどして1階分を造るのに約1カ月要る。

一方、タワマンの現場では、作業の多くは工場で製造した戸境壁や外壁を次々とはめ込むことだ。

作業が早く進み、1カ月で2階分できる。タワマンの外壁は造るのは早いが、補修が大変なのだ。

2021年8月05日 | カテゴリー 大規模修繕