認知症の気付きと対応のポイント
認知症が疑われる変化
・見た目(やせた、ふらつき、季節に合わなかったり汚れたりした衣服)
・行動や対応(あいさつをしなくなった、出かけなくなった、回覧板が回せない、自宅を間違える、迷う)
・室内外の環境(異臭、ごみや物があふれている)
連絡が必要な場合
・マンションの住民が認知症に気付いた場合、認知症が疑われる住民の家族や自治体、地域包括支援セン
ター、民生委員などに連絡できる
・管理組合(理事会)は入居届に明記された家族に「緊急時の連絡」として連絡できる。家族がいないか
協力しない場合には、自治体や地域包括支援センター、民生委員などに連絡できる