マンション居住の状況
1 世帯主の年齢
平成25年度と平成30年度を比較すると、70歳代以上の割合が増加する一方、30歳代以下の割合が
減少しています。
平成11年度から平成30年度の変化をみると、60歳代、70歳代以上の割合が増加、50歳代以下の
割合が減少しており、居住者の高齢化の進展がうかがわれます。
なお、平成30年度における完成年次別内訳をみると、完成年次が古いマンションほど70歳代以上の
割合が高くなっており、昭和54年以前のマンションにおける70歳代以上の割合は47.2%となって
います。