駐車場に関する調査(全管連)/中部マンションたより8月号

 全管連は分譲マンションにおける駐車場について、昨今、空き駐車場の増加による修繕積立金の減少や機械式駐車場の維持管理の適正化や負担増、また、区分所有者以外への貸し出しに伴う法人税の課税問題など、駐車場に関わる対応を目的に、「駐車場に関わる実態調査」を実施しました。

 中部管協が会員管理組合を対象に実施しました「実態調査」の結果を報告します。

【空き状況】

基本的に不足状態が続いている組合は67%。

空きが増えている組合は16%。

なお、分譲時から、共有施設として駐車場がないマンションが3組ある。

【空き駐車場の対策】

空き駐車場の対策については、8割の組合が無回答であり、特に対策を講じていない17%を含め、95%の組合が、具体的に対策は講じられていないのでは。

【駐車場の会計処理】

会計処理については、全額管理費会計に入れている組合が37%、全額修繕積立金会計に一旦は管理費会計に入れるが余剰分を修繕積立金会計に入れているを含め46%の組合が、修繕積立金の確保に努めている。

【機械式駐車場】

機械式駐車場については、回答された70組合の内、4組合と僅少。

廃止したと回答された組合も1組合ある。

2019年9月09日 | カテゴリー 管理組合運営