平成30年度マンション総合調査結果の概要(5)/マン菅通信2019・7

マンション管理の状況

3 月/戸当たり修繕積立金の額

  平成25年度と平成30年度を比較すると、月/戸当たりの修繕積立金の額、駐車場使用料等からの

 充当額を含む修繕積立金の総額ともに増加しており、平成30年度の月/戸当たりの修繕積立金の額の

 平均は11,243円、駐車場使用料等からの充当額を含む修繕積立金の総額の平均は12,268円と

 なっています。

4 現在の修繕積立金の積立方式(新規調査項目)

  現在の修繕積立金の積立方式は、均等積立方式が41.4%、段階増額積立方式が43.4%と

 なっています。

  完成年次別内訳をみると、完成年次の新しいマンションほど段階増額積立方式となっている割合が

 多くなっています。

5 修繕積立金の積立状況(新規調査項目)

  計画上の修繕積立金の積立額と現在の修繕積立金の積立額との差は、現在の積立額が計画に比べて

 不足しているマンションが34.8%となっています。

  そのうち、不足の割合が20%超のマンションが15.5%になっています。

6 マンションの老朽化問題についての対策

  マンションの老朽化問題についての対策の議論を行い、建替え等又は修繕・改修の方向性が出た管理組合

 は21.9%となっています。

  一方、議論は行ったが方向性が出ていない管理組合は16.6%、議論を行っていない管理組合の割合は

 56.3%でした。

2019年8月27日 | カテゴリー マンション総合調査