関電、中央電力に出資へ/朝日新聞朝刊9・9より

【首都圏マンション向け事業】

 関西電力が、関西と首都圏でマンション1棟で使う電気をまとめて買うことで電気代を安くするサービスを手がける中央電力(大阪市)に出資することが8日わかった。2016年には家庭でも電気をどこから買うか自由に選べるようになるため、中央電力と組んでマンションの客を囲い込んでいくのが狙いだ。

 まとめ買いサービスは、マンション1棟を大口の利用者として割安な電力会社や、料金のメニューを選んで契約したうえで、各世帯に「ばら売り」する仕組みだ。

 中央電は、まとめ買い事業者の草分けで、03年にサービスを開発。今では約11万世帯と契約しており、この市場では約4割のシェアを持つ。

 東日本大震災後の電気料金の値上げで、まとめ買いへの関心は高まっており、すでにKDDIなど異業種からの参入が相次いでいる。

 

(岡管連から)

 この電力サービスは、『一括受電サービス』と呼ばれるものです。このサービスを取り入れた場合、全体で概ね1割程度電気料金が安くなるといわれています。

 ただし、このサービスを導入する場合、管理組合として、共用部分・専用部分のメリット・デメリットを確認・把握し、検討を行う必要があります。