どうする? 自治会・町内会(1)/朝日新聞朝刊9・27

【自治会は今】

 自治会・町内会とは、ある区域に住む人たちが、親睦や住民自治のためにつくる団体です。

 つくる、つくらないは住民の自由で、加入するのも強制ではありません。

 「自治会」「町内会」の他に、「区」「区会」「部落会」などの呼び方があり、構成単位はマンション1棟から小学校区よりも広いものまでさまざまです。

 総務省によると、団体数は全国で約30万にのぼります。

 マンションの管理組合と混同されることがありますが、管理組合は建物や共用スペースを維持・管理することが目的で、原則的に所有者全員が加入します。

 管理組合によっては自治会の役割を担っているケースもあります。

 でも、自治会はあくまでも任意加入のため、管理組合費のように自治会費の支払いを強制することはできません。

(岡管連から)

 管理組合の組合員は、区分所有法の規定により、団体(管理組合)の構成員になり、建物・設備・敷地等共有財産を維持管理するために、相応の負担が求められます。

 マンションは居住用財産であるとともに、複数世帯が暮らすという共同生活の場でもあり、自治的な要素を含んでいます。

 また、総会という意思決定においては、日頃のコミュニティーがうまくいってるところは、管理組合の運営にも自治的機能が寄与しているところが多いようです。

2015年11月25日 | カテゴリー コミュニティ