集合住宅 周囲が認知症気付いて(1)/毎日新聞10・25 - NPO法人岡山県マンション管理組合連合会

集合住宅 周囲が認知症気付いて(1)/毎日新聞10・25

認知症の気付きと対応のポイント

認知症が疑われる変化

・見た目(やせた、ふらつき、季節に合わなかったり汚れたりした衣服)

・行動や対応(あいさつをしなくなった、出かけなくなった、回覧板が回せない、自宅を間違える、迷う)

・室内外の環境(異臭、ごみや物があふれている)

連絡が必要な場合

・マンションの住民が認知症に気付いた場合、認知症が疑われる住民の家族や自治体、地域包括支援セン

 ター、民生委員などに連絡できる

・管理組合(理事会)は入居届に明記された家族に「緊急時の連絡」として連絡できる。家族がいないか

 協力しない場合には、自治体や地域包括支援センター、民生委員などに連絡できる

2019年12月03日 | カテゴリー 二つの老い