マンション固定資産税、不合理はいつまで(2)/集合住宅管理新聞5・5

木造に比べ、不利な条件も

 マンションの延べ床面積には、共用部分が各戸に上乗せられていて、自分の使う床面積より3割は、大きくなっている。

 それに木造では物価水準補正、設計監理費による補正、寒冷積雪地による減点補正などで減額されるが、鉄筋ではそれがなく木造と最大4割も格差が付く。

 最後に経過年数減点補正をおこなうが、前述のように鉄筋の耐用年数の60年と木造25年の差が効いてくる。

 こうした不合理なマンション固定資産税について、NPO日住協も加盟している全国マンション管理組合連合会では、2年前から、国交省を通じて総務省などに是正を要望しているが、明確な回答はない。

岡管連から

 岡管連では、以下の『三大アピール』を、今年度から発信していくことにしました。様々な場面で『三大アピール』を行ってまいります。

一 マンション再生法の制定

二 固定資産税減免等の措置

三 環境に優しい工事の推奨

2017年6月17日 | カテゴリー 豆知識