ネットを活用したマンション管理について(1)/マン菅通信2018・6

「マンションみらいネット」が目指すもの

はじめに

 平成29年12月、国は「安心R住宅」制度(特定既存住宅情報提供事業者団体登録制度)をスタートさせました。

 本制度は、既存住宅の流通促進に向けて、「不安」「汚い」「わからない」といった従来のいわゆる「中古住宅」のマイナスイメージを払拭し、「住みたい」「買いたい」既存住宅を選択できる環境の整備を図る目的として誕生しました。

 具体的には、耐震性があり、インスペクション(建物状況調査等)が行われた住宅であって、リフォーム等について情報提供が行われる既存住宅に対し、国の関与の下で事業者団体が標章(「安心R住宅」)を付与するという仕組みになっています。

 共同住宅については、「管理規約及び長期修繕計画を有すると共に、住宅購入者の求めに応じて情報の内容を開示すること」、「修繕積立金の積立状況に関する書類、共用部分における大規模修繕の実施状況の記録を住宅購入者の求めに応じて情報の内容を開示すること」が「安心R住宅」の要件となっています。

 「マンションみらいネット」は、こうした流れに先駆け、マンションが適正に管理・評価されるためのシステムとして構築され、今年で運用13年目を迎えます。

岡管連から

岡管連では、「マンションみらいネット」についての相談に応じています。

岡管連までお問合せください。

2018年7月09日 | カテゴリー 管理組合運営